【核シェルター販売店】業界1位ワールドネットインターナショナル株式会社に徹底取材!独自シェルターや手厚いサポートの魅力に迫る!
北朝鮮を始めとした核ミサイルの脅威が日に日に高まっています。
それにも関わらず、核シェルターの後進国の日本。いざという時に避難する場所がなく不安な思いをしている方も多いのではないでしょうか。
そんな時のために、日本でも核シェルターが購入できる会社がありますが、未だに知られていない状況。
そこで今回、核シェルター販売会社で業界1位であるワールドネットインターナショナル株式会社に、核シェルター.netスタッフが実際に訪問し、徹底取材をして参りました!
そこで見えたのは、日本国民が皆主体的に家族を守ることのできる防衛のインフラを整えるために、数百万円〜数千万円まで様々な価格レンジの核シェルターを販売、販売後サポートまで、徹底した顧客志向。
本記事では、その魅力をお伝えいたします!
画像元:https://wni-group.co.jp/
Contents
業界1位。「日本の健康と幸せと命を守る」ワールドネットインターナショナル株式会社の特徴とは?
ワールドネットインターナショナル株式会社は2000年に創業。
「みなさまの健康と安全を守り収益に繋げる」を理念に掲げ、日本人の健康や心に寄り添ったサービスを展開。現在では「ヘルスケア」「セキュリティ」「リスクマネジメント」の3領域で事業展開しています。
1つ目、「ヘルスケア事業」では、酸素カプセルを販売しており、一般家庭に加え、サロン等の法人向けに出荷しています。
2つ目、「セキュリティ事業」では、主に防犯カメラを取り扱っており、オフィスビルや商業施設で利用されています。
そして、最後の「リスクマネジメント事業」で、各種シェルターの販売を行っています。取り扱っているシェルターは3種類あり、核シェルター、津波シェルター、耐震シェルターの3つとなっています。2011年の東日本大震災を機に、津波シェルターや耐震シェルター、核シェルターの製造販売を開始しています。
ワールドネットインターナショナル株式会社の核シェルターの特徴は
・国内唯一、あらゆるニーズに対応した全種核シェルター対応の商品ラインナップ
・国内唯一、核シェルター製造工場を自社で保有
・購入後も安心の徹底したフォロー体制
が挙げられます。
また、国内で唯一保有する静岡県の核シェルターの製造工場では、一台ずつ手作業で製造。それぞれの顧客に向きあい、既定にとらわれず設置したい環境に合わせたサイズ、デザインの核シェルターを作ってもらうことができます。
また、その中でも地下室を必要とせず、日常から健康器具として利用できる、「室内ボックス型の核シェルター」も自社発明し世界初の事例に!
これは非常に話題となり、最近では西日本新聞を始めとした新聞やテレビなど、様々なメディアでも注目されている会社です。
■会社概要
会社名 | ワールドネットインターナショナル 株式会社 |
代表者 | 中嶋 広樹 |
所在地 | 本社: 〒105-0022 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング3F 調布支社:(サポートセンター) 〒182-0036 東京都調布市飛田給2-22-8 シティエステートビル2F 静岡工場: 〒425-0066 静岡県焼津市大島1603 連絡先: TEL/ 03-6721-8877 FAX/ 042-440-6021(調布営業所内) |
創業 | 平成12年(2000年) |
資本金 | 3,200万円 |
許認可 | 古物商許可(機械工具商)東京都公安委員会 第308940908884 |
主たる事業 | ヘルスケア製品(酸素カプセル・ルーム・ドーム等)の製造および販売 セキュリティ製品(防犯カメラ・関連システム)の販売・設置および保守メンテナンス 防災シェルター製品(核シェルター・津波シェルター・耐震シェルターの製造および販売) |
取扱い製品 | 酸素カプセル・ルーム・ドーム、防犯カメラ・関連システム機器、各種シェルター製品 |
主な取引先・納品先 | 警視庁様 アルソック(綜合警備保障株式会社)様 加賀電子株式会社様 株式会社セブン&アイホールディングス様 株式会社 そごう・西武様 アエラホーム株式会社様 岡野工業株式会社様 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社(トヨタグループ)様 本田技研工業株式会社様 株式会社初田製作所様 伊藤超短波株式会社様 聖マリアンナ医科大学病院様 井岡ボクシングジム様 太田市場様 築地市場様 |
ワールドネットインターナショナル株式会社では、国内唯一、顧客ニーズに合わせた全種類の核シェルターを販売が可能
それでは、ワールドネットインターナショナル株式会社が販売する核シェルターについて、一つずつ順番に説明していきましょう。
室内設置タイプから、屋外設置タイプまで、各家庭の状況に合わせた核シェルター製品ラインナップが揃っています。
室内設置型 核シェルター「WNISHELTER-S」
画像元:https://kakushelter.com/shelter-product-information-2/room-type-shelter/
室内設置型シェルターはその名の通り、部屋の中に設置するだけで核シェルターとして利用できる製品です。そして緊急時だけでなく日常で利用することにできる機能を備えています。
これは、「パニックになってしまう緊急時こそ、日常から使っているものを使うことでしっかりと命を守ることができる」という、中嶋社長の想い詰まっている、これまでの核シェルターの常識を覆すアイデアとなりました。
ちなみに、一般に核シェルターというと、地下に埋設されているものを想像されるのではないでしょうか。そのようなタイプのシェルターですと、例えばマンションに住んでいる場合など、地下のスペースを確保できない人は利用することができません。
また地下までの穴を掘り、核シェルターを設置して再度埋め戻すことになるため、時間も費用も多くかかってしまいます。
室内設置型シェルターは部屋に設置するだけで地下空間を必要としないため、自宅の環境に関わらず核シェルターを設置することができます。
ワールドネットインターナショナル株式会社が販売している室内設置型の核シェルターは、箱状の製品で、外寸が幅1.8m ×奥行き3m ×高さ1.8m 、内部の広さが5.4㎡(3.25畳)、大人であれば2~3人が避難できるほどのサイズです。
この核シェルターは、次の6つの危険に対して、有効な防御性能を有しており、有事の際に非常に安全な場所を提供します。
- C(Chemical)=化学兵器(サリン・VXガス等)
- B(Biological)=生物兵器(炭そ菌等)
- R(Radioactivity)=放射性物質
- N(Nuclear)=核
- E(Explosion)=爆発
- e(Earthquake)=地震
核ミサイルなどの衝撃で家屋が破損、倒壊したとしても、この中に避難していれば衝撃などから身を守ることができます。
また空気をろ過する装置(レインボーV36)が設置されているため、放射性物質などが外気からシェルター内部に入ることを防ぐことができます。このフィルターは他にも生物兵器や化学兵器も通さない造りとなっているので、核ミサイル以外の脅威から身を守るためにも有効です。
まさにワールドネットインターナショナル株式会社は本製品を「鉄壁の守り」と称しています。
さらに、内装にはソファーを設置したり、またオプションでシアタールームや酸素カプセルとして利用できるようにしたりと、万が一の備えだけではなく日常生活でも活用することができるシェルターとなっています。
特に酸素カプセルは、ワールドネットインターナショナル株式会社が製造販売する商品となっています。核シェルターと酸素カプセルの両立は、ワールドネットインターナショナル株式会社だからこそ提供できる価値と言えます。
部屋設置型の空気清浄機型核シェルター「レインボー36V」
エアコン型の外観
機械内部のフィルター装置
部屋設置型シェルターは、特殊なフィルターを利用して室内の空気から放射性物質などを取り除くことにより、自宅をそのまま核シェルターとして利用可能にする製品です。
先程の室内設置型シェルターが箱状のシェルターを室内に設置するのに対し、部屋設置型シェルターはエアコンのような装置を設置するだけで核シェルターとして利用することができます。
この装置は内部のフィルターにより、空気をろ過して有害な物質を取り除く効果があります。
また絶えず室内に空気を送ることによって、部屋に隙間があった場合にも外から空気が侵入しなくなるため、部屋の中の環境を清浄に保つことができるのです。
装置は放射性物質以外の有毒ガスやウイルスなども除去できるほか、手動での運転にも対応していて、非常時に停電となってしまっても利用することができます。
部屋自体は自宅の一室を利用するため、衝撃や熱への耐性は通常の部屋と同じですが、どのような部屋にでも手軽に設置できるといったメリットがあります。
工事不要型シェルター「レインボーテント」
工事不要型シェルターは部屋などに設置するのではなく、必要となった際に展開して使用するテント型のシェルターです。
設置工事が必要なく、部屋に固定されていないため使用するまでは持ち運びも容易です。
一度部屋にシェルターを設置してしまうと引っ越しなどで移設するのは困難ですが、工事不要型シェルターであればそのような問題はありません。
使用する際にはフレームを組み立て、備蓄など必要なものを入れてから装置を稼働させると、15分程度で核シェルターが出来上がります。サイズは約3畳のSサイズ、7畳半のMサイズ、13畳のLサイズから選べるほか、その他のサイズを希望する場合はオーダーメイドでも作成も可能です。
地下埋設型シェルター
地下埋設型シェルターは地面を掘削して出来た地下空間にシェルターを設置し、その後土を戻すことで完全に地下に埋めた形となる核シェルターです。
シェルターを十分な深さに埋設すれば、有害な放射線であるガンマ線を1万分の1程度の強さにまで減らすことも可能となります。
シェルターを設置できるだけの地下空間が必要となり、また工事の手間や費用も大きいですが、その分安全性は高くなるのです。
ワールドネットインターナショナル株式会社では、設置面積や収容人数といった希望に沿ってオリジナルサイズの地下埋設型シェルターを製造してもらうことが可能です。
屋外設置型シェルター「レスキューブ」
地下埋設型シェルターを設置することは難しいが、庭やガレージといった屋外の空間を利用してシェルターを設置したい際には、屋外設置型シェルターを利用することができます。
これは物置型のコンクリート製シェルターで、核シェルターとして利用する場合は4人用となっていますが、サイズはオーダーメイドで変更することも可能です。
また同じく屋外設置型のシェルターとして、ガレージとして利用できるシェルターも販売されています。このタイプは自宅の寝室などからすぐに避難しやすいといった利点があります。
ワールドネットインターナショナル株式会社では、購入後も安心の徹底サポートを実施
近年、核シェルター業界では超高額核シェルターを売ったら、サポートなく終わり。取り付けすらしっかり実施しないような悪徳業者も増えていると、問題になっています。
しかし、業界首位のワールドネットインターナショナルでは、購入後でも安心の徹底サポートを実施しています。
具体的には、年に一回を目安に、
・緊急時にしっかりと核シェルターを使えるような疑似避難訓練
・フィルター劣化の点検、交換
などを実施。
核シェルターはフィルターが命。劣化により、もしもの時に効力が失われないよ、そして、しっかりと使うことがでる。「かゆいところに手が届く」徹底したサポートを実施しています。
ワールドネットインターナショナル株式会社との取材を振り返り・・
ここまでワールドネットインターナショナル株式会社の核シェルターについて取材でお伺いした内容を元にご紹介しました。
繰り返しになりますが、
・あらゆるニーズに対応した商品ラインナップ
・国内唯一、核シェルター製造工場を自社で保有
・購入後も安心の徹底したフォロー体制
を揃えている会社は他になく、取材させていただいているときも「さすが、核シェルター販売業界でNo1の会社だ」と感じざるを得ませんでした。
一般家庭の方でも購入できるような予算感でも真摯に向き合ってくれ自宅の環境などから自分に合った核シェルターを選べるのは非常に魅力的。
今の日本ではマンションなど庭のない場所に住んでいる人も多いため、室内設置型シェルターや工事不要型シェルター、エアコン型など、自宅の中で利用可能なシェルターはこれからどんどん普及していくことは想像に容易いです。
ワールドネットインターナショナルの製品やサポートは、新しい日本の核シェルター業界を牽引していっていただけると、感じました。
将来の家族のために、核シェルター購入を検討中のあなた。一度、相談してみて、もっと詳しく理解し、人生プランに組み込んでみてはいかがでしょうか?